栃木県自動車学校の稲野さん、安全運転日本一に
【宇都宮】
三重県鈴鹿サーキットで開かれた「第13回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」(ホンダ主催)四輪部門コーススラローム競技で、栃木県自動車学校(陽南3丁目)の教習指導員、稲野誠さん(41)が優勝した。3年連続の挑戦となった今回は減点なしでの頂点で、稲野さんは「これまで以上に地域から愛され、信頼される教習所を目指していきたい」と話してる。
同大会は、交通安全教育の中核となる教習指導員の運転技術や指導力のレベルアップを支援する目的で、2001年から毎年開催されている。
四輪部門には、フィギュア、ブレーキング回避、縦列駐車・車庫入れ、コーススラロームの4競技があり、計61人が参加した。
コーススラロームは、教習指導員に求められる総合的な運転操作技術を競うもので、S次、クランクなどの複合的スラロームコースを走行する。正しいハンドル操作でコーン標識への接触や落輪などをすることなく、スムーズに走行できるかがポイントになる。
稲野さんは、減点対象になるミスをすることなく、最速のタイムを記録し優勝した。