衝突実験に驚く 明石シルバー安全スクール
春の全国交通安全運動の一環として11日、明石市にある兵庫県自動車学校でシルバー交通安全スクール(主催=明石市、明石警察署)が開かれた。
スクールは明石交通安全協会、兵庫県整備振興会明石支部、明石自家用自動車協会、兵庫県トラック協会明石支部青年部、明石地域交通安全活動推進協議会の共催の下に開催。明石市高年クラブ連合会から約100名が出席した。
昨年、明石市内では6件の死亡事故が発生。そのうち2名は65歳以上の高齢者という現状を踏まえ、市民に交通安全の徹底を呼び掛けた。
スクールは恒例となっており、神姫バスが送迎を行った。ハイブリットカーの特徴(兵整振)、トラックの巻き込み実験(兵ト協)、自動車の運転教習(自動車学校)などを行い、中でも電動いすの運転教習(スズキ)や時速5キロの衝突を体験できるシートベルトコンビンサー(JAF)が好評で衝突実験を試した高年クラブの男性は「すごかったです」と話し、わずかな走行速度でも予想以上の衝撃があることに驚いた様子だった。