学科試験、英語でもOK 外国籍の人も取得しやすく /福井
坂井市春江町針原の県運転者教育センターで、英語による運転免許の学科試験が始まった。県内に定住している外国籍の人が、日本の運転免許を取得しやすくなる。
試験科目は普通仮免許と普通第1種、原付き免許の三つ。窓口では日本語でしか対応できないため、原則として通訳の同行が必要となる。事前予約は不要。申請は平日の午前8時半から20分間で、窓口で直接申し込む。
県警運転免許課によると、09年12月末での県内の外国人登録者数は1万2716人。09年10月時点で、日本の免許を保有する外国人は2594人という。
同課は「学科試験は法律用語が多く、外国人には難しい。免許を取得してもらい、日常生活に活用してほしい」と話している。問い合わせは同センター(0776・51・2820)。