ボブ運動
別名、ハンドルキーパーというそうなのですが、すでにオランダなどでは80パーセント以上の国民に認知されているこのボブ運動。いったい何かといいますと、お酒を提供する店に車で来店したお客様に、ハンドルキーパー(飲まない運転役)を決めてもらい、絶対にその人にはお酒を出さないという運動です。
ハンドルキーパーには目印を渡すなどして誰がハンドルキーパーなのかが一目瞭然となるように準備をします。
また、運転代行を頼む場合は車の鍵を店舗で預かるなどもするそうです。
なぜボブ運動という名称なのかといいますと、ヨーロッパで比較的ポピュラーな人名であり、特別な深い意味というのはないのだそうです。
日本だと、スズキさん、タナカさん、サトウさんといった感じなのでしょうか。
「Who's today's Bob??」 (今日のボブは誰?)
といった合言葉で、飲まないドライバー(ハンドルキーパー)を仲間内で決めるのが一般的になっているそうです。
日本ではまだまだ認知されていないこの運動。頭では飲酒運転はよくないとわかっていても、自分だけはばれないからという変な自信なのか、いまだに飲酒運転による交通事故が後をたちません。
今の技術を活用すれば、アルコール反応がある人がエンジンがかかった状態でハンドルを握ったら、エンジンが止まってしまうなどの装置を取り付けるのは容易なことなのだと思われます。
しかし、こういった強制措置ではなく、オランダのように「今日のボブは誰だい?」というお洒落な言い方でハンドルキーパーを決めるという、国民一人ひとりによる自主的な自発的な運動を広めていったほうが、なんだかすがすがしくなりますよね?
弊社のように、皆様の運転免許取得をサポートする立場としては、ただ単に免許を取って欲しいというのではなく、免許取った後のお手伝いや、安全運転を心がけてもらうことに対して、どのように活動していけばいいのかが大きな課題でもあります。
この記事を見てくださった方、少しずつでも周りの人に広めて頂ければありがたく思います。口コミに勝る宣伝はありませんからね。日本では国民100パーセントの認知度を目指していきましょう。