【保険料率】自動車保険の料率は誰が決めているの?続き
料率が悪くなるとどのくらい保険料は高くなるのだろうか。
たとえば条件が、
車両100万(免責0)/対人対物無制限/人身傷害特約3,000万/搭乗者傷害1,000万/年齢条件30歳以上/運転者限定なし/6等級新規
の場合の年間保険料をみてみると、料率が
車両:4/対人:4/対物:4/搭傷:4
のクルマの場合は、年間187,460円になる。
このユーザーの場合、クルマの料率の、「対人」が1つ悪くなると3,860円アップ、「対物」が1つ悪くなると7,820円アップ、「搭傷」が1つ悪くなると2,720円アップだが、「車両」が1つ悪くなると22,660円も高くなる。
条件によって微妙な違いはあるが、保険料アップに響いてしまうのはダントツで「車両」料率の悪化なので、保険料を抑えるには「車両」の料率が良いクルマを選ぶといい。
車両保険の料率で最悪の「9」が付くクルマは、超高級外車や盗難被害の多いランクルぐらいであり、逆に最高の「1」とされるクルマは、カローラフィールダーの廉価グレードぐらいで、両極端の料率になっているクルマは極めて小数だ。
売れているモデルを選ぶ限り、保険料が極端に違ってくることはおおむねないわけですね。